WSLとGUIと忘備録と備忘録
忘備録?備忘録?
備忘録が正しいらしいけど、自分は忘備録って言いがち。
前にWSL入れたとき、matplotlibで図が描けずに困った話。
原因はそもそもWSL自体にGUIの機能がなかったこと。
それを知らずにpipのせいにして時間を無駄にした記憶。
で、GUIを使えるようにするにはXサーバなるものをインストールする必要がある。
自分は無償かつよく聞くVcXsrvを入れた。
https://sourceforge.net/projects/vcxsrv/ Dowloadボタンからダウンロード
インストールは基本的に全部OK、最後完了前にSave configurationを押すと次回起動のための設定ファイルが保存される。
これをWindowsのスタートアップのフォルダに入れておけば起動の手間が省ける。
さて、Xサーバを使うためにもう1つすることがある。
WSLの" ~/.bashrc "ファイルに"export: DISPLAY=:0.0"の1文を追加する。
(23/04/23追記:DISPLAY=(ローカルのIPアドレス?):0.0 かも)
"~/.bashrc"はbashを起動するときに読み込まれる設定ファイル。
編集したらWSLを再起動あるいは" source ~/.bashrc "
これでmatplotlibなどの出力が画面に描画されるようになる。
と、得意げに書いたがXサーバのこともbashrcのこともあーんまりわかってない。
このあたりも少し勉強せねば、、、。
あと、bashrcの編集にvi使ったけど、これのコマンドも忘れがちだからまとめたい。
あと書いてて思ったけど、ブログとかQiitaとかでよく見るterminalとかきれいに表示してる画像?あれどうやるんだろう。
勉強することたくさんだなあ。